释义 |
[一]〘名〙[二]〘接尾〙付けが回って来る付けが回るつけ【付け┊▽附け】アクセント つけ↓{が} 一〘名〙1支払い請求書。勘定書き。書きつけ。「会社に―を回す」2その場で支払わないで店の帳簿につけさせておき、あとでまとめて支払うこと。また、その支払い方法。「―で飲む」 「―がきく」3運。つき。つごう。「途中から―が悪わりいから」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉4(ふつう「ツケ」と書く)歌舞伎で、立ち回り・駆け足・打擲ちょうちゃくの音などを表現し、また見得みえを印象づけるため、舞台上手の横で、役者の動作に合わせて板を拍子木に似た柝きで打つこと。また、その拍子。上方では「かげ」という。付け拍子。5「付け帳」の略。6手紙。「此中こんぢう―をよこした女あまよ」〈滑・浮世床・初〉二〘接尾〙動詞の連用形に付いて、いつもそうしている、…しなれている、などの意を表す。「掛かり―の医者」類語 (一2)信販・クレジット・掛け売り付つけが回まわって◦来くる⇒付けが回る付つけが回まわ・る《あとから請求書がまわってきて支払いをさせられる意から》よくないことを行ったり、無理を通したりした当座は何もなくても、あとになってその始末をつけなければならなくなる。報いが現れる。「やっつけ仕事の―・る」類語 自業自得・身から出た錆・自縄自縛・藪蛇 |