释义 |
[一]〘名〙[二]〘枕〙つるぎ‐たち【剣太-刀】一〘名〙鋭利な刀剣。また、単に刀のこと。つるぎのたち。「ますらをの心振り起こし―腰に取り佩はき」〈万・四七八〉二〘枕〙1一を身に添え、また磨とぐところから、「身に添ふ」 「磨とぐ」にかかる。また、一を神聖視するところから、「斎いはふ」にかかる。「うち鼻ひ鼻をそひつる―身に添ふ妹いもし思ひけらしも」〈万・二六三七〉「―斎ひ祭れる神にしまさば」〈万・三二二七〉2剣の刃を「な」というところから「名」 「汝な」にかかる。「―名の惜しけくも我はなし君に逢はずて年の経ぬれば」〈万・六一六〉 |