释义 |
てんじ‐てんのう【天智天皇】〔テンヂテンワウ〕アクセント て↓んじてんの↓う /てんじてんの↓う [6六2二6六~6六7七2二]第3三8八代の天皇。在位6六6六8八~6六7七2二。舒明天皇の第2二皇子。母は皇極天皇(斉明天皇)。藤原鎌足の協力で蘇我氏を滅ぼし、皇太子として大化の改新を断行。斉明天皇没後、称制をとり、近江おうみの大津宮に遷都ののち即位。庚午年籍こうごねんじゃくを作り、近江令を制定し、内政の整備に努めた。中大兄皇子なかのおおえのおうじ。葛城皇子かずらきのおうじ。 画・菱川師宣 国立国会図書館蔵 |