释义 |
天秤に掛けるてん‐びん【天×秤】アクセント てんびん○ 1支点が中央にあるてこを用いて、物体の質量を分銅と比較測定するはかり。さおの両端に皿をつるすか載せるかし、一端の皿に測る物を、他端の皿に分銅を入れて、さおが水平になったときの分銅の重さで物の重さを知る。上皿天秤・化学天秤など。2釣りで、道糸と鉤素はりすをつなぎ、糸のからみを防ぐ金具。両天秤と片天秤がある。3「天秤棒」の略。「―で荷物を担ぐ」天秤てんびんに掛か・ける1二つのものの優劣や軽重、利害得失などを比較する。「結婚と仕事を―・ける」2対立する二つのものの両方に関係をつけておき、どちらを選んでも自分に損がないようにする。両天秤を掛ける。「二人を―・けたままつきあう」 |