释义 |
[一][二]てんり‐きょう【天理教】〔―ケウ〕一教派神道の一。大和の農婦、中山みきを教祖とし、天保9九年(1一8八3三8八)に創始。明治4四1一年(1一9九0〇8八)一派独立。教義は「みかぐらうた」 「おふでさき」などに示され、真の世界平和、陽気ずくめの世界に建て替えるために、人間は我心を捨て神命に奉仕すべきであると説く。天理王命てんりおうのみことを主神とする。二中国、清代に、白蓮教などの影響を受けて生じた民間の宗教運動。八卦はっけの名を用いて教徒を組織したことから、八卦教ともいう。1一8八1一3三年に、林清らを指導者として、華北で反乱を起こしたが、短期間で鎮圧された。URL東京天理教館http://tokyotenrikyokan.co.jp/ |