释义 |
とう‐がん【冬×瓜】アクセント とうがん○ /とうが↓ん 《「とうが」の音変化》ウリ科の蔓性つるせいの一年草。茎に巻きひげがあり、葉は手のひら状に裂けている。夏、黄色い雌花と雄花とが咲き、実は球状から長楕円状で長さ3三0〇~5五0〇センチ、主に煮て食べる。ジャワの原産で、古くから栽培。かもうり。とうが。 季秋 「―やたがひにかはる顔の形/芭蕉」類語 瓜・真桑瓜・メロン・西瓜・烏瓜・夕顔・瓢箪・糸瓜へちま・瓢ふくべ・瓠ひさご・胡瓜・白瓜・カボチャ・唐茄子・苦瓜  トウガンの実の断面 花/撮影・植松国雄 |