释义 |
とうしゅうさい‐しゃらく【東洲斎写楽】〔トウシウサイ―〕江戸後期の浮世絵師。東洲斎は号。徳島藩主蜂須賀氏のお抱え能役者といわれるが不明。役者似顔絵や相撲絵を描いたが、特に役者の個性豊かな顔を誇張的な描写で表し、大首絵に本領を発揮。現存する約1一4四0〇点の作品の制作期間は、寛政6六年(1一7七9九4四)5五月からの約1一0〇か月間と推定される。生没年未詳。 徳島市にある写楽の墓 三代目大谷鬼次の江戸兵衛(米・メトロポリタン美術館蔵)/Tōshūsai Sharaku https://goo.gl/i9Q5ZP |