释义 |
[一][二]とうしょう‐ぐう【東照宮】〔トウセウ―〕アクセント とうしょ↓うぐう 一徳川家康を祭る神社。初めは東照社と称された。家康は初め久能山に葬られたが、日光に社殿が営まれ東照大権現として奉斎。正保2二年(1一6六4四5五)宮号を授けられると、全国の社も東照宮と改称した。二栃木県日光市にある神社。祭神は徳川家康を主神とし、源頼朝・豊臣秀吉を配祀はいし。元和3三年(1一6六1一7七)に駿河の久能山より家康の霊を遷して祭ったのに始まる。本殿・拝殿・唐門・陽明門などは国宝。平成1一1一年(1一9九9九9九)「日光の社寺」の一つとして世界遺産(文化遺産)に登録された。久能山東照宮日光東照宮の三猿の彫刻日光東照宮にある徳川家康の墓地図日光東照宮 |