释义 |
灯台下暗しとう‐だい【灯台】アクセント とうだい○ 1昔の室内照明器具。上に油皿をのせ、灯心を立て火をともす木製の台。切り灯台・結び灯台など。2航路標識の一。港口・岬・島など航路の要衝に築き、主として灯光を用いて、航行中の船舶にその所在などを明示する塔状の施設。灯明台。類語 (1)行灯あんどん・雪洞ぼんぼり・提灯ちょうちん・松明たいまつ・燭台・手燭・万灯・角灯・灯籠・雪見灯籠・回り灯籠・走馬灯・石灯籠・ランプ・ランタン・カンテラ/(2)櫓・望楼・物見やぐら・火の見やぐら 神奈川県横須賀市の観音埼灯台 高知県室戸市の室戸岬灯台 灯台を示す地図記号灯台とうだい下もと暗くらし灯台1のすぐ下は暗いところから、身近な事情はかえってわかりにくいたとえ。類語 魚うおの目に水見えず |