释义 |
[一]〘名〙[二]〘副〙遠くの火事より背中の灸遠くの親類より近くの他人とおく【遠く】〔とほく〕アクセント とおく○ 《形容詞「とおい」の連用形から》一〘名〙遠いところ。遠方。「―の町」 「―へ行く」二〘副〙隔たりが大きいさま。はるかに。「先達には―及ばない」 「―一〇〇〇年の昔から行われている」類語 遠方・遠隔・遠い・遠め・程遠い・間遠まどお・遥か・遥けし・はるばる・遠路・迂遠うえん・悠遠・長途・遼遠・遠距離・僻遠へきえん・万里・以遠遠とおくの火事かじより背中せなかの灸きゅう自分に関係のない大事よりも、小さなことでもわが身にふりかかることは痛切に感じられるというたとえ。遠とおくの親類しんるいより近ちかくの他人たにん遠方にいる親類よりも近隣にいる他人の方が頼りになる。また、疎遠な親類よりも親密な他人のほうが助けになる。 |