| 释义 |
とくがわ‐いえやす【徳川家康】〔トクがはいへやす〕一［1一5五4四3三～1一6六1一6六］江戸幕府初代将軍。在職1一6六0〇3三～1一6六0〇5五。松平広忠の長男。織田信長と結んで駿河を、豊臣秀吉と和して関東を支配。豊臣氏五大老の筆頭となり、秀吉の死後石田三成を関ヶ原の戦いに破り、慶長8八年（1一6六0〇3三）征夷大将軍となって江戸に幕府を開いた。秀忠に将軍職を譲ったのち駿府すんぷに隠退したが、大坂の陣で豊臣氏を滅ぼし、武家諸法度などを定めて、幕政の基礎を築いた。東照大権現。二山岡荘八の大河小説。「北海道新聞」などで昭和2二5五年～昭和4四2二年（1一9九5五0〇～1一9九6六7七）に発表。昭和4四0〇年（1一9九6六5五）、伊藤大輔監督・脚本により映画化。 岡崎市にある家康の像 国立国会図書館蔵URL徳川ミュージアムhttp://www.tokugawa.gr.jp/徳川記念財団http://www.tokugawa.ne.jp/徳川美術館http://www.tokugawa-art-museum.jp/大御所四百年祭https://www.visit-shizuoka.com/t/oogosho400/index.htm |