| 释义 |
とくていけんこうしんさ‐とくていほけんしどう【特定健康診査・特定保健指導】〔トクテイケンカウシンサトクテイホケンシダウ〕糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病予防のために、4四0〇歳から7七4四歳までを対象として実施される健診と保健指導。平成1一8八年（2二0〇0〇6六）健康保険法の改正に伴い定められたもので、平成2二0〇年（2二0〇0〇8八）4四月から健康保険組合や国民健康保険などに対し、メタボリックシンドロームに着目した健診及び保健指導の実施が義務づけられた。メタボ健診。補説 特定健康診査の項目1一 問診（既往歴調査、服薬歴、喫煙習慣の状況など）2二 診察（理学的検査）3三 身体計測（身長、体重、腹囲、BMI）4四 血圧測定5五 血液検査（中性脂肪、HDL・LDLコレステロール、GOT、GPT、γ-GTP、空腹時血糖、HbA1c）6六 尿検査7七 医師の判断で選択的に実施（心電図、血液一般、眼底検査）＊メタボリックシンドロームとは、腹囲が男性8八5五センチ以上、女性9九0〇センチ以上で、かつ、中性脂肪や空腹時血糖などに異常がみられる状態をいう。 |