释义 |
鳶が孔雀を生む鳶が鷹を生む鳶に油揚げをさらわれる鳶も居ずまいから鷹に見えるとび【×鳶┊×鵄┊×鴟】アクセント と↓び 1タカ科の鳥。全長約6六0〇センチ。全身茶色で、翼の下面に白斑がある。尾は凹形。ピーヒョロロと鳴きながら羽ばたかずに輪を描いて飛ぶ。ユーラシアに広く分布。漁港や市街地に多く、魚や動物の死体を食べる。とんび。2「鳶職」の略。3「鳶口」の略。4「鳶色」の略。類語 鷹・鷲・犬鷲・大鷲・尾白鷲・禿鷲・禿鷹鳶とびが孔雀くじゃくを生うむ⇒鳶が鷹たかを生む鳶とびが鷹たかを生うむ平凡な親がすぐれた子を生むことのたとえ。とんびがたかをうむ。鳶が孔雀くじゃくを生む。鳶とびに油揚あぶらあげをさらわれる「とんび(鳶)に油揚あぶらあげをさらわれる」に同じ。鳶とびも居いずまいから鷹たかに見みえるいやしい者でも、立ち居振る舞いが正しければ、上品に見えることのたとえ。 |