释义 |
鳥肌が立つとり‐はだ【鳥肌】アクセント とりはだ○ 1皮膚が、羽をむしり取った鳥の皮のようにぶつぶつになる現象。また、その肌。寒さや恐怖などによって立毛筋が収縮し毛が立って起こる。粟あわはだ。「―が立つ」2ざらざらしている皮膚。鮫肌さめはだ。鳥肌とりはだが立た・つ寒さや恐怖などによって、皮膚に鳥肌があらわれる。鳥肌立だつ。「怪談に―・つ」補説 近年、「名演奏に―・つ」のように、深い感動の表現としても用いられることがある。類語 総毛立つ・背筋が寒くなる・ぞっとする・肌に粟を生じる・身の毛がよだつ・ひやりと・ひやっと・冷や汗・冷汗三斗・寒心・慄然・びくっと・ぎっくり・どきん・どきどき・どきっと・はらはら・あっと・はっと・ぎょっと・ぎくりと・どきりと・びくり・わなわな・がたがた・がくがく・ぶるぶる・ひくひく・びくびく・ぴくぴく・ぴくり・きしょい・気色が悪い・気味が悪い・気味悪い・底気味悪い・薄気味悪い・気持ち悪い・虫唾むしずが走る・反吐へどが出る・きもい・グロい・疎ましい・いとわしい・いまわしい・おぞましい・おどろおどろしい・不気味・不快・不愉快・まがまがしい・忌む・嫌い・毛嫌い・大嫌い・食わず嫌い・いけ好かない・虫が好かない・嫌いや・気に食わない・犬も食わぬ・憎い・憎らしい・憎たらしい・憎憎しい・苦苦しい・腹立たしい・いまいましい・苦虫を噛み潰したよう・苦り切る・眉をひそめる・鼻持ちならない・うとむ・うとんずる・嫌気・忌避・忌み嫌う・煙たがる・呪わしい・鼻に付く・うっとうしい・むかつく・むしゃくしゃ・くしゃくしゃ・不興・不機嫌・薄ら寒い・うそ寒い・胸が悪い・胸糞が悪い・心外・苛立たしい・うらめしい・しかめっ面・渋面・しぶつら・しかめる・ひそめる・ひそみ・顰蹙ひんしゅく・苦る・辟易・うるさい・嫌がる・嫌気が差す・厭いとう・蛇蝎視だかつし・唾棄・倦厭けんえん・迷惑・背筋が凍る |