释义 |
どう‐とく【道徳】〔ダウ―〕アクセント どうとく○ 1人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範の総体。外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。2小・中学校の教科の一。生命を大切にする心や善悪の判断などを学ぶもの。昭和3三3三年(1一9九5五8八)に教科外活動の一つとして教育課程に設けられ、平成2二7七年(2二0〇1一5五)学習指導要領の改正に伴い「特別の教科」となった。3《道と徳を説くところから》老子の学。類語 (1)倫理・道義・徳義・人倫・人道・世道・公道・公徳・正義・規範・大義・仁義・徳・道みち・モラル・モラリティー |