释义 |
土用布子に寒帷子ど‐よう【土用】アクセント どよう○ 1雑節の一。1一年に4四回あり、立春・立夏・立秋・立冬の前各1一8八日間。2立秋前の夏の土用。丑うしの日に鰻うなぎを食べる風習がある。 季夏 「ほろほろと朝雨こぼす―かな/子規」土用どよう布子ぬのこに寒帷子かんかたびら暑いさかりに綿入れを着、冬の寒いときに単衣ひとえの帷子かたびらを着ること。物事の順序が逆になることのたとえ。また、時節の用をなさないもののたとえ。類語 石が流れて木の葉が沈む・牛は嘶いななき馬は哮ほえ・牛追い牛に追わる・臼うすから杵きね・車は海へ船は山へ・寒に帷子土用に布子 |