释义 |
なつめ‐そうせき【夏目漱石】一[1一8八6六7七~1一9九1一6六]小説家・英文学者。江戸の生まれ。本名、金之助。英国留学後、教職を辞して朝日新聞の専属作家となった。自然主義に対立し、心理的手法で近代人の孤独やエゴイズムを追求、晩年は「則天去私」の境地を求めた。日本近代文学の代表的作家。小説「吾輩わがはいは猫である」 「坊っちゃん」 「三四郎」 「それから」 「行人」 「こころ」 「道草」 「明暗」など。二小宮豊隆による一の評伝。昭和1一3三年(1一9九3三8八)刊行。 国立国会図書館蔵 東京・雑司ヶ谷霊園にある漱石の墓URLロンドン漱石記念館http://www.soseki.org/ |