释义 |
なんかい‐じしん【南海地震】〔―ヂシン〕紀伊半島沖から四国沖にかけての地域を震源に発生する大地震。天武天皇1一3三年(6六8八4四)、正平1一6六年(1一3三6六1一)、宝永4四年(1一7七0〇7七)、安政元年(1一8八5五4四)、昭和2二1一年(1一9九4四6六)と、繰り返し発生している。特に昭和2二1一年(1一9九4四6六)1一2二月2二1一日の地震(マグニチュード8八.・0〇)では、津波を伴い甚大な被害を及ぼした。死者1一3三3三0〇人。家屋全壊1一万1一5五9九1一戸。南海道地震。→三連動地震 |