释义 |
何だ彼んだなん‐だ【何だ】アクセント な↓んだ 〘連語〙《「だ」は断定の助動詞》1疑問を表す。「あの音は―」 「それが―というんだ」2直接言うのがはばかられたり、適当な言い方が見つからなかったりする場合に、代わりに用いる語。「自分で言うのも―が、僕ならできる」 「つまりは、―、もうやめたいということか」3感動詞的に用いて、意外なことにあきれたり、がっかりしたりする気持ちを表す。「―まだ終わらないのか」 「―君か」4話題にする事柄がたいしたことではないという意を表す。「地位が―、金が―」 「―、こんな傷ぐらいで大騒ぎするな」何なんだ彼かんだああだこうだ。あれやこれや。なんのかの。なんだかだ。「―と難癖をつける」類語 何やかや・どうこう・そうこう・あれこれ・とかく・とこう・あちこち・何かと・何かといえば・何かにつけ・何くれ・何くれとなく・かれこれ・なんのかの・どうのこうの・そこここ・ああだこうだ・あれやこれや・ぶうぶう・とやかく・減らず口・愚痴る・愚痴をこぼす・ぼやく・こぼす・ごねる・ごてる・くねる・ああ言えばこう言う・御託を並べる・言葉を返す・異を唱える・けちを付ける・とざまこうざま |