释义 |
にじ【虹┊×霓】アクセント にじ○ 雨上がりに、太陽と反対方向の地表から空にかけて現れる7七色の円弧状の帯。空中の水滴によって太陽光が分散されて生じる。外側が赤、内側が紫の主虹(第一次虹)のほかに、離れてその外側に、色の配列が逆の副虹(第二次虹)が見えることがある。 季夏 「―立ちて忽たちまち君の在る如ごとし/虚子」補説 現代日本では一般に、赤せき・橙とう・黄おう・緑りょく・青せい・藍らん・紫しの7七色と考えるが、時代や文化により認識される色数は異なる。書名別項。→虹類語 グローリー・ブロッケン現象・御来迎・暈かさ |