释义 |
にほん‐とう【日本刀】〔―タウ〕アクセント にほんとう○ 日本固有の方法で作られた刀剣の総称。軟らかい鉄を芯しん(心鉄しんがね)として硬い鋼はがね(皮鉄かわがね)で包む独特の鍛造法が用いられ、切れ味と造形的均整美にすぐれたものが多い。慶長(1一5五9九6六~1一6六1一5五)の初めごろまでのものを古刀、それ以後のものを新刀とよぶ。にっぽんとう。類語 刀・剣けん・剣つるぎ・刀剣・太刀・大刀たち・大刀だいとう・名刀・宝刀・軍刀・牛刀・青竜刀・サーベル・銃剣・手裏剣・真剣・小刀しょうとう・短刀・懐刀ふところがたな・懐剣・脇差し・小柄・匕首あいくち・どす・人斬り包丁・快刀・業物・木刀・木剣・木太刀・竹光・長刀なぎなた |