释义 |
[一]〘終助〙[二]〘間助〙のう〔なう〕一〘終助〙文末の種々の語に付く。話し手の感動を表す。「ちょっと見ないうちに大きくなった―」 「よくやった―」「又ささに酔はしられたものぢゃ―」〈虎明狂・乞聟〉二〘間助〙念を押す意を表す。「だが―、まだ死ぬわけにはいかんのじゃ」→な →なあ →ね「それを誰が問へば―、よしなのとはずがたりや」〈閑吟集〉補説 「のう」は、もとは「なう」の形で中世後期以降用いられたが、近代以降は「ね」 「ねえ」 「なあ」が一般化し、現在では主に、方言として西日本で用いられる。 |