释义 |
喉が渇く喉が鳴る喉から手が出る喉まで出るのど【喉┊▽咽┊×吭】アクセント の↓ど 《「のんど」の音変化》1口腔の奥の、食道と気管に通じる部分。咽喉いんこう。「御飯が―につかえる」 「―まで出かかった言葉をのみこむ」2頸部けいぶの前面。のどくび。「剣で―を突く」3歌う声。「自慢の―を聞かせる」4急所。大切な箇所。のどくび。「補給路の―を抑える」5書物の紙をとじてある背の方の部分。類語 咽頭・喉頭・咽喉・喉元・喉首 ①天 ②見返し ③扉 ④小口 ⑤カバー ⑥散り ⑦喉喉のどが渇かわ・く1飲み物が欲しくなる。「炎天下を歩いて―・く」2人の持ち物をうらやみ、欲しがる。「あの刀、ええ欲しいこと欲しいこと、―・く」〈浄・百合若大臣〉喉のどが鳴な・るごちそうを目の前にして、ひどく食べたくなる。「うまそうな匂いに―・る」喉のどから手てが◦出でる欲しくてたまらないことをたとえていう。「―◦出るほど欲しい珍本」喉のどまで◦出でる《「喉まで出掛かる」とも》1知っているはずの物事なのに、もう少しのところで思い出せない。「―◦出ているのに思い出せず、もどかしい」2もう少しのところで口に出してしまいそうになる。「文句が―◦出たが我慢した」 |