释义 |
灰後る灰になるはい【灰】〔はひ〕アクセント はい○ 物が燃え尽きたあとに残る粉末状のもの。「かまどの―」 「死の―」類語 灰燼・火山灰・藁灰・灰神楽・死の灰・燃え殻・燃えさし・燃え残り・余燼・燃え滓・吸い殻灰はい後おく・る紫の染色がさめる。紫色を染めるのに入れたツバキの灰の力が不足して、色がさめる。灰返る。「紫の紙の、年経にければ―・れ古めいたるに」〈源・末摘花〉灰はいにな・る1燃えてすっかりなくなる。灰燼かいじんに帰する。「マイホームが―・る」2死んで火葬にされ、骨になる。3俗に、持っている力を出し尽くして気力がなくなる。 |