释义 |
はぎわら‐さくたろう【萩原朔太郎】〔はぎはらサクタラウ〕一[1一8八8八6六~1一9九4四2二]詩人。群馬の生まれ。「月に吠ほえる」 「青猫」の2二詩集を出して口語自由詩による近代象徴詩を完成、以後の詩壇に大きな影響を与えた。他に詩集「純情小曲集」 「氷島」、詩論「詩の原理」、アフォリズム集「新しき欲情」 「虚妄の正義」など。二評論家・詩人の伊藤信吉による一の作家論。昭和5五1一年(1一9九7七6六)刊行、全2二巻。第2二8八回読売文学賞評論・伝記賞受賞。三評論家の磯田光一による一の評伝。昭和6六2二年(1一9九8八7七)1一0〇月刊行。 |