释义 |
橋が無ければ渡られぬ橋に逢いては須く馬を下るべし渡を過ぎては船を争う莫れ橋を掛ける橋を渡すはし【橋】アクセント はし↓{が} /【複】~↓ばし道路・鉄道・水路などを、川や谷、また他の交通路の上などに通す際、その通路としてかける構築物。橋梁きょうりょう。補説 書名別項。→橋下接語 浮き橋・大橋・掛け橋・鵲かささぎの橋・唐から橋・反り橋・八つ橋(ばし)石橋・板橋・一本橋・仮橋・木橋・桁けた橋・桟橋・思案橋・太鼓橋・綱橋・釣り橋・土ど橋・どんどん橋・縄橋・跳ね橋・船ふな橋・丸木橋・眼鏡橋・廊下橋類語 ブリッジ・橋梁・丸木橋・八つ橋・釣り橋・反り橋・太鼓橋・跳ね橋・桟橋橋はしが無なければ渡わたられぬ仲立ちがなければ物事が進まないことや、手段・方法がなければ目的が達せられないことのたとえ。橋はしに逢あいては須すべからく馬うまを下くだるべし渡とを過すぎては船ふねを争あらそう莫なかれ《「侯鯖録」から》橋に差し掛かったなら馬を下りて引いて渡れ、渡し場では先を争って船に乗ってはならない。旅行中は危険なことをしないで注意せよというたとえ。橋はしを掛か・ける1橋を取り付ける。橋を渡す。「湾を横切って―・ける」2関係をつける。渡りをつける。「人頼みして―・け」〈浮・二十不孝・二〉橋はしを渡わた・す1「橋を掛ける1」に同じ。2仲立ちをする。橋渡しをする。「対立する二国間に―・す」 |