释义 |
はち【蜂】アクセント はち○ /【複】~↓ばち1膜翅まくし目のうち、アリを除く昆虫の総称。二対の膜質の翅はねをもち、後ろ翅は小さく、前翅の後縁にかぎで連結される。産卵管の変化した毒針をもつものもある。完全変態をする。木の枝や軒先・地中などに巣を作り、花から蜜を集めたり他の昆虫を狩ったりする。社会生活を営むものでは、女王蜂・雄蜂・働き蜂などの階級があり、分業がみられる。ハナバチ・アシナガバチ・アナバチなど種類が非常に多い。 季春 「一畠はたけまんまと―に住まれけり/一茶」2フサカサゴ科の海水魚。全長約1一0〇センチ。口が大きく、下あごに2二本のひげをもつ。長い胸びれを外側に突き出して静かに泳ぐ。 |