释义 |
腹の皮が捩れる腹の皮を捩る腹の皮を縒るはら‐の‐かわ【腹の皮】〔―かは〕1腹部の皮。2《「腹の皮を縒よる」から》おかしくてたまらないこと。「行儀作法は、狗ゑのころを屋根へ上げたやうで、さりとはさりとは―」〈浄・忠臣蔵〉腹はらの皮かわが捩よじ・れるおかしくてたまらない。笑いが止まらない。「―・れるほど大笑いする」→腹の皮を捩る腹はらの皮かわを捩よじ・る「腹の皮を縒よる」に同じ。「掛け合い漫才に―・る」腹はらの皮かわを縒よ・るおかしくて、腹の皮が捩よじれるほど笑う。腹の皮を捩る。「落語家の熱演に―・る」類語 笑う・笑止千万・ばかばかしい・馬鹿らしい・馬鹿臭い・詰まらない・馬鹿・愚か・愚かしい・阿呆らしい・阿呆臭い・下らない・馬鹿げる・愚劣・無思慮ぶしりょ・無考え・浅はか・浅薄せんぱく・軽はずみ・軽率・笑い事・笑止・片腹痛い・噴飯物・噴飯・笑い・大笑い・高笑い・哄笑・爆笑・呵呵大笑・抱腹絶倒・笑い崩れる・笑い転こける・笑い転げる・吹き出す・腹の皮を捩よじる・腹を抱える・御中おなかを抱える・頤おとがいを解く・愚にも付かぬ・へそで茶を沸かす・へそ茶・聞いてあきれる・ちゃんちゃらおかしい・微笑む・笑む・笑い飛ばす・笑いさざめく・嘲笑あざわらう・薄笑う・せせら笑う・ほくそ笑む・にこつく・にたつく・にやつく・若気にやける・脂やに下がる・相好を崩す・目を細める・一笑に付す |