| 释义 |
腸が腐る腸がちぎれる腸が煮え返る腸が見え透く腸を断つはら‐わた【▽腸】アクセント はらわた○ 1腹腔内の臓腑ぞうふ。大腸・小腸などの総称。「酒が―にしみる」 「―がよじれるほどおかしい」2動物の内臓。臓物ぞうもつ。「魚の―を抜く」3ウリなどの内部で種を包んでいる、やわらかい綿のような部分。4こころ。性根。類語 （1）（2）内臓・臓器・五臓六腑・臓腑・五臓・臓物／（4）肝・腑・心胆腸はらわたが腐くさ・る精神が堕落する。性根が腐る。「―・ったやつ」腸はらわたがちぎ・れる耐えがたいほどの悲しみをおぼえる。「―・れる思い」腸はらわたが煮にえ返かえ・る言いようのないほど腹が立つ。はらわたが煮えくり返る。「親友の裏切りに―・る」類語 怒おこる・怒いかる・憤る・八つ当たり・いじける・ひねくれる・すねる・ひがむ・ねじける・ねじくれる・ふくれる・気色けしきばむ・むくれる・むかつく・むかっと・むかむか・むっと・むしゃくしゃ・むらむら・くしゃくしゃ・不快・不愉快・不機嫌・不興・憮然・仏頂面・虫の居所が悪い・風向きが悪い・胸糞が悪い・けった糞が悪い・気を悪くする・つむじを曲げる・臍を曲げる・怒り付ける・怒り狂う・腹立つ・腹が立つ・小腹が立つ・向かっ腹が立つ・腹を立てる・怒り心頭に発する・癪しゃく・小癪こしゃく・癪しゃくに障る・癇癪かんしゃく・冠を曲げる・堪忍袋の緒が切れる・向かっ腹ぱら・やけっ腹ぱら・業腹・業を煮やす・逆上・青筋を立てる・憤懣ふんまん・わなわな・虫唾むしずが走る・反吐へどが出る腸はらわたが見みえ透す・く心の中がよく見える。言動とは裏腹の本心がよくわかる。「―・いたお世辞」腸はらわたを断た・つ1悲しみに激しく心が痛む。断腸の思いをする。「―・つ気持ちで別れを告げる」2おかしくて大笑いする。「さしもあさましき最中に人々の皆―・つ」〈盛衰記・三四〉 |