释义 |
[一]〘形動〙[文]〘ナリ〙[二]〘副〙はる‐か【×遥か】アクセント は↓るか 一〘形動〙文〘ナリ〙1距離が遠く隔たっているさま。「富士山を―に望む」2年月が長く隔たっているさま。「―な昔」3違いのはなはだしいさま。「こちらのほうが―によい」4うとましく思うさま。気や心の進まないさま。「いと―にもてなし給ふ愁うれはしさを」〈源・蛍〉二〘副〙1一1に同じ。「―北の国」2一2に同じ。「―以前」類語 (1)遠い・間遠い・遥遥・遠め・程遠い・間遠まどお・遠く・遥けし・遠方・遠隔・遠路・迂遠うえん・悠遠・遼遠・長途・遠距離・僻遠へきえん・万里・以遠/(3)ずっと・更さらに・ますます・もっと・一層・段違いに・余程よほど・大分だいぶ・だいぶん・うんと・ぐっと・ぐんと・まして・なおさら・いわんや・余計・いよいよ・より・も少し・もう少し・なお・一段・弥いやが上に・数段・層一層・しのぐ・もそっと・今少し・ひとしお・うたた・尚尚なおなお・尚なお以て・更なる・ひときわ・いや増す・尚なお且つ・かてて加えて・それどころ・そればかりか・しかのみならず・のみならず・加うるに・おまけに・また・且つまた・且つ・この上・その上・しかも・さては・さなきだに |