释义 |
ばい‐どく【梅毒┊×黴毒】アクセント ば↓いどく /ばいどく○ 代表的な性病。病原体はトレポネマ‐パリズムで、主に性行為により感染し、母親から胎児に感染することもある。約3三週間の潜伏期を経て発病し、陰部にしこり・潰瘍かいようができる(第1一期)。3三か月ほどたつと全身の皮膚に紅斑や膿疱のうほうが出たり消えたりし(第2二期)、3三年目ごろになると臓器・筋肉・骨などに結節やゴム腫を生じ、崩れて瘢痕はんこんとなる(第3三期)。1一0〇年目ごろには脳などの神経系や心臓・血管系も冒され、進行麻痺や脊髄癆せきずいろうがみられる(第4四期)。シフィリス。瘡毒そうどく。 |