释义 |
[一]〘名〙[二]〘接頭〙非の打ち所が無い非を打つ非を鳴らすひ【非】アクセント ひ↓{が} 一〘名〙1道理に反すること。正しくないこと。「―をあばく」⇔是ぜ。2あやまり。欠点。「自分の―を認める」「横画は三本なり。二本に書くは―なり」〈子規・墨汁一滴〉3物事がうまくいかないこと。「戦況は日ごとに―となる」二〘接頭〙名詞・形容動詞に付いて、それに当たらない、それ以外である、などの意を表す。「―民主的」 「―科学的」 「―常勤」 「―ピリン系感冒薬」類語 不正・不当・邪・横様・いんちき・いかさま非ひの打うち所どころが無な・い少しの欠点もない。完全で、非難する所がない。「することなすこと―・い」類語 万全・完全・完璧・十全・完全無欠・満点・大丈夫・両全・金甌きんおう無欠・百パーセント・パーフェクト・全く・全まったい・文句なし・無傷・間然かんぜんする所がない・水も漏らさぬ非ひを打う・つ悪いところを指摘する。非難する。「―・つ人もない名作」類語 批判・論難・弁難・批難・批正・酷評・冷評・痛論・否定・駁論ばくろん・反論・反対・不賛成・不同意・不承知・異議・異論・異存・抵抗・造反・対立・難ずる・論あげつらう・駁ばくする・異いを唱える・異いを立てる非ひを鳴なら・す盛んに非難する。「政府の無策に国民が―・す」 |