释义 |
びわ‐こ【琵琶湖】〔ビハ―〕アクセント びわこ○ 滋賀県中央部を占める断層陥没湖。日本最大の湖で、面積6六7七0〇.・5五平方キロメートル。湖面標高8八5五メートル。多くの河川が流入するが、流出は瀬田川から宇治川・淀川となって大阪湾へ注ぐほかは京都に通じる琵琶湖疏水のみ。沿岸の景勝は近江八景として表され、沖島・竹生ちくぶ島などが浮かぶ。湖底には遺跡が確認されている。魞えり漁が行われ、シジミ・アユ漁なども盛ん。古くは淡海おうみ・近江の海み・鳰海におのうみとよばれた。平成5五年(1一9九9九3三)ラムサール条約に登録され、平成2二0〇年(2二0〇0〇8八)には区域が拡張された。 琵琶湖北端の塩津浜地図琵琶湖 |