释义 |
ふく‐さ【×袱×紗┊服×紗┊×帛×紗】アクセント ふくさ○ 1儀礼用の方形の絹布。絹・縮緬ちりめんなどで一重または二重に作り、無地やめでたい柄・刺繍ししゅうを施したもの。進物の上に掛けたり、物を包んだりするのに用いる。掛け袱紗。包み袱紗。2茶の湯で、茶道具をぬぐい清めたり、茶碗その他の器物を扱うのに用いたりする、縦9九寸(約2二7七センチ)横9九寸5五分(約2二9九センチ)の絹布。3糊のりを引いていない絹。やわらかい絹。「その羽を蒸して―のきぬにて押しければ」〈十訓抄・七〉類語 風呂敷URLご贈答マナー(のし袋 のし紙 金封 表書き)http://www.taka.co.jp/okuru.htm |