释义 |
不用の用ふ‐よう【不用】アクセント ふよう○ 〘名・形動〙1使わないこと。必要がないこと。また、そのさま。不要。「―な(の)衣類を処分する」 「入場券は―です」2役に立たないこと。また、そのさま。無用。「素人には―な(の)道具」3怠惰であること。また、そのさま。「心も―になり、学問をも怠りなんず」〈義経記・一〉4性質や行いが悪くて、世間で用いられないこと。また、そのさま。「余りに―に候ひしかば、幼少より西国の方へ追ひ下して候ふが」〈古活字本保元・上〉類語 不要・余計・余分・蛇足だそく・不必要・無用・無益・無駄むだ・無くもがな・あらずもがな・駄目・台無し・ふい・おじゃん・空中分解・挫折・くたびれもうけ・おしまい・わや・パンク・ぼつ・徒あだ・徒いたずら・徒労・不毛・無駄足・無駄骨・無駄骨折り・骨折り損・不経済・二度手間・無にする・無になる・無に帰する・水泡に帰する・水の泡不用ふようの用よう「無用の用」に同じ。 |