释义 |
ふ‐らち【不×埒】アクセント ふ↓らち /ふらち○ 〘名・形動〙1道理にはずれていて、けしからぬこと。また、そのさま。ふとどき。「―極まる振る舞い」 「―なやつ」2要領を得ないこと。埒のあかないこと。また、そのさま。「後は二人ながら涙をこぼし―なりしに」〈浮・五人女・四〉類語 不始末・不届き・罪作り・邪道・とんでもない・途方もない・とてつもない・とっぴょうしもない・とんだ・もってのほか・法外・大それた・論外・けしからん・不逞ふてい・言語道断・不心得・沙汰の限り・沙汰のほか・非道・無道・不当・不所存・あるまじき・あろうことか・一筋縄ではいかない・目に余る・横道・身の程知らず・不届き至極・話にならない・滅相も無い・気が知れない |