| 释义 |
ふるいち‐こふんぐん【古市古墳群】大阪府の藤井寺市・羽曳野はびきの市・松原市にまたがる大古墳群。大古墳が集中するので、大和にあった王朝が河内かわちに移ったとする説もある。応神天皇陵古墳など2二6六基が、令和元年（2二0〇1一9九）「百舌鳥もず・古市古墳群－古代日本の墳墓群－」の名称で世界遺産（文化遺産）に登録された。→百舌鳥古墳群補説 世界遺産に登録された2二6六基津堂城山古墳、仲哀ちゅうあい天皇陵古墳、鉢塚古墳、允恭いんぎょう天皇陵古墳、仲姫命なかつひめのみこと陵古墳（仲津山古墳）、鍋塚古墳、助太山すけたやま古墳、中山塚古墳、八島塚古墳、古室山古墳、大鳥塚古墳、応神天皇陵古墳、誉田丸山こんだまるやま古墳、二ツ塚古墳、東馬塚古墳、栗塚古墳、東山古墳、はざみ山古墳、墓山古墳、野中古墳、向墓山むこうはかやま古墳、西馬塚古墳、浄元寺山じょうがんじやま古墳、青山古墳、峯ヶ塚古墳、白鳥陵はくちょうりょう古墳 |