释义 |
ぶ【無】〘接頭〙名詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。不ぶ。1…でない、…しない、などの意を添える。「―風流」 「―遠慮」2…がわるい、…がよくない、などの意を添える。「―愛想」 「―作法」 「―細工」補説 「不…」 「無…」の使い分けについては、概して「不」は状態を表す語に付き、「無」は体言に付くとはいえるが、古来、「不(無)気味」 「不(無)作法」など両様に用いられる語も少なくない。また、「不」字は呉音フ、漢音フウであって、ブは「無」字の漢音ブに影響されて生じた慣用音と思われる。 |