释义 |
へいじょう‐きょう【平城京】〔ヘイジヤウキヤウ〕アクセント へいじょうきょう○ 《「へいぜいきょう」とも》元明天皇の和銅3三年(7七1一0〇)藤原京から遷都し、桓武天皇の延暦3三年(7七8八4四)長岡京に遷都するまでの間の都。現在の奈良市市街から西南方にあたる。東西約4四.・3三キロ、南北約4四.・8八キロ。唐の都長安をモデルとしたもので、中央を南北に走る朱雀大路すざくおおじによって左京・右京に二分し、さらに南北・東西を大路・小路によって碁盤の目のように整然と区画した。ならのみやこ。地図平城宮跡 |