释义 |
法師の櫛貯えほう‐し【法師】〔ホフ―〕アクセント ほ↓うし 1仏法によく通じ、人々を導く師となる者。また一般に、僧。出家。ほっし。2俗人で僧形をした者。「琵琶びわ―」 「田楽―」3《昔、男の子は頭髪をそっていたところから》男の子。「いつかまた―が母にあひたけの、乱れ心や狂ふらん」〈虎明狂・法師が母〉4名詞に添えて「人」の意を表す。多く「ぼうし」と濁る。「一寸―」 「影―」類語 僧・僧侶・坊主・坊さん・御坊・お寺様・僧家・沙門・出家・比丘・僧徒・桑門・和尚・住職・住持・方丈・入道・雲水・旅僧法師ほうしの櫛貯くしだくわえ《髪の毛の無い僧侶が櫛を集めることから》不似合いなことをすることのたとえ。法師の櫛工くしだくみ。 |