释义 |
ほう‐らつ【放×埒】〔ハウ―〕アクセント ほうらつ○ 〘名・形動〙《馬が柵さくである埒らちからはなれ出る意》1勝手気ままでしまりのないこと。また、そのさま。「―な文章」 「―な行動をとる」2身持ちの悪いこと。酒色にふけること。また、そのさま。「―の限りを尽くす」 「夜ごと―な日を送る」派生 ほうらつさ〘名〙類語 無謀・無鉄砲・盲めくら滅法・闇雲・盲目的・後先見ず・向こう見ず・命知らず・無闇・やたら・みだり・無性に・むやみやたら・めったやたら・めった・無下に・後先なし・破れかぶれ・やけ・自暴自棄・ふてくされる・やけくそ・やけっぱち・自棄・捨て鉢・八方破れ・放縦・放恣・放逸・奔放・野放図・無軌道・勝手次第・好き勝手・ほしいまま・切実・切切・痛切・つくづく・つらつら・ひしひし・しみじみ・心こころから・心しんから・心が動く・こよなく・ぞっこん・じいん・度外れ・めっぽう・途方もない・途轍とてつもない・桁違い・過度・すごく・ひどい・はなはだ・この上ない・とても・特別・ことさら・ひたすら・ファディッシュ・ファディズム・気まぐれ・気儘きまま・浮気・移り気・むら気・むら・飽き性・気移り・お天気・お天気屋・飽きっぽい・三日坊主・気が多い・熱し易く冷め易い・物好き・酔狂 |