释义 |
骨折り損の草臥れ儲けほね‐おり【骨折り】〔―をり〕アクセント ほねおり↓{が} /ほねお↓り 1苦労すること。精を出して働くこと。努力。「お―に感謝します」2仕事に対する報酬。「さらば―にこれをそなたへ呑まさう」〈虎寛狂・棒縛〉類語 労・辛労・労力・ひとほね・小骨・苦労・労苦・苦心・腐心・辛苦・心労・煩労・艱苦かんく・艱難かんなん・苦難・辛酸・ひと苦労骨折ほねおり損ぞんの草臥くたびれ儲もうけアクセント ほねおりぞ↓んの△くたびれも↓うけ 苦労しても、疲れるだけで、少しも成果が上がらないこと。類語 権兵衛が種蒔きゃ烏からすがほじくる・屋上屋おくを架す・屋下に屋を架す・月夜に提灯ちょうちん・闇の夜の錦・汽車の後押し・網の目に風とまらず・籠で水を汲む・泥田を棒で打つ・竹藪に矢を射るよう・死に馬に鍼はり・氷に鏤ちりばむ・泥裡でいりに土塊どかいを洗う・馬耳東風・馬の耳に風・馬の耳に念仏・犬に論語・牛に経文・牛に対して琴ことを弾ず・兎に祭文・糠ぬかに釘・豆腐に鎹かすがい・暖簾のれんに腕押し・石に灸きゅう・石に針・沢庵たくあんのおもしに茶袋 |