释义 |
[一][二]麻姑痒きを掻く麻姑を倩うて痒きを掻くま‐こ【麻×姑】《「まご」とも》一中国の伝説上の仙女。後漢のころ姑余山で仙道を修め、鳥のように爪つめが長く、それで痒かゆいところを掻かいてもらうと、とても気持ちがよかったという。二「孫の手」に同じ。麻姑まこ痒かゆきを掻かく物事の行き届くことのたとえ。麻姑を倩やとうて痒きを掻く。麻姑掻痒まこそうよう。→麻姑麻姑まこを倩やとうて痒かゆきを掻かく《麻姑にかゆい所をかいてもらうと、気持ちがいいことから》物事が思いのままになること、また、思いどおりに事が運ぶことのたとえ。麻姑掻痒そうよう。 |