释义 |
政を為すは猶沐するがごとしまつり‐ごと【政】アクセント まつりごと○ 《「祭り事」の意。上代では祭政一致であったところから》国の主権者がその領土・人民を統治すること。政治。政道。「―を執る」 「―が乱れる」類語 政治・国事・行政・施政・政策・国政・政事・政道・万機ばんき・経世・経国・経綸けいりん・治国・治世・統治・治政・為政いせい政まつりごとを為なすは猶なお沐もくするがごとし《「韓非子」六反から》政治をするのは髪の毛を洗うようなもので、少しは抜け毛があっても、よい毛を生やすためには必要である。少数の悪人を罰するのは、多数の良民を安泰にするためだというたとえ。 |