释义 |
まほう‐すう【魔法数】〔マハフ―〕原子核の結合エネルギーが大きく、安定した原子核を構成する際の陽子や中性子の数。陽子または中性子の数が2二、8八、2二0〇、2二8八、5五0〇、8八2二などの場合、特に安定した原子核となり、そのような原子核を魔法核という。ヘリウム、酸素、カルシウム、ニッケル、錫すず、鉛などが知られる。補説 1一9九9九0〇年代より中性子過剰核の研究が進み、中性子が多い不安定な原子の場合、中性子の数が8八、2二0〇、2二8八ではなく、それぞれ6六、1一6六、3三2二になることがわかった。 |