释义 |
まま〘接助〙《名詞「まま(儘)」から》用言または助動詞の連体形に接続する。1(多く完了の助動詞「た」に続けて「…たまま」の形で用いる)ある動作や状態が保たれた状況で、別の動作がなされる意を表す。「物音ひとつしない―、時は過ぎた」 「テレビをつけた―、眠ってしまった」2候文そうろうぶんの手紙などに用いて、理由を説明する意を表す。…ので。…によって。「是非一度お目にかかりたき―、御都合の程お聞かせ願えれば幸甚に存じます」補説 語源については、1を「ままで」の転、2を「ままに」の転とする説もある。 |