释义 |
御輿を上げる御輿を担ぐ御輿を据えるみ‐こし【▽御×輿┊神=輿】アクセント みこし○ /【御】おみ↓こし /【複】~み↓こし1神幸のとき、神霊の乗り物とされる輿。形は四角形・六角形・八角形などで、屋根に鳳凰ほうおう・葱花そうかなどを飾り、台には2二本の担ぎ棒をつける。しんよ。おみこし。 季夏 2(御輿)輿の敬称。特に、天皇の乗る輿。「ひんがしの門は四つ足になして、それより―は入らせ給ふ」〈枕・八〉御輿みこしを上あ・げる(「輿」を「腰」にかけて)1腰を上げる。立ち上がる。「話題も尽きたところで―・げる」2仕事に取りかかる。「休憩を終えて―・げる」類語 開始・幕開き・開幕・始まる・始める・しだす・やりだす・掛かる・取り掛かる・しかかる・しかける・着手する・踏み出す・スタート・出出し・立ち上がり・手始め・皮切り・口切り・封切り・起動・始動・発動・幕が開あく・蓋ふたが開あく・蓋を開ける・緒しょ・ちょに就つく・端を発する・口火を切る・火蓋を切る・幕を切って落とす・狼煙のろしを上げる・手を付ける御輿みこしを担かつ・ぐ他人をおだて上げる。もちあげる。「―・いで会長に祭りあげる」御輿みこしを据す・える座り込んで動かない。ゆったりと構えて動こうとしない。「―・えて話し込む」 |