释义 |
満つれば虧くみ・ちる【満ちる┊▽充ちる】アクセント みち↓る 〘動タ上一〙文み・つ〘タ上二〙1一定の枠、空間や限界を越えそうになるほどいっぱいになる。あふれる。「会場は熱気に―・ちている」 「香りが部屋に―・ちる」 「危険に―・ちた戦線」2ある感情・気持ちなどがいっぱいにゆきわたる。「希望に―・ちた青春」 「敵意に―・ちる」3整って欠けたところがなくなる。特に、満月になる。「月が―・ちる」⇔欠ける。4海面の水位が最も高くなる。満潮になる。「潮が―・ちる」5決められた期間・期限に達する。一定の期間が終わる。「任期が―・ちる」 「月が―・ちて子供が生まれる」類語 みなぎる・満たす満みつれば虧かく⇒月満つれば則すなわち虧かく |