释义 |
無為に入る無為にして化すむ‐い【無為】〔―ヰ〕アクセント む↓い 〘名・形動〙1何もしないでぶらぶらしていること。また、そのさま。「せっかくの休日を―に過ごす」 「―な毎日」 「―無策」2自然のままに任せて、手を加えないこと。作為のないこと。また、そのさま。ぶい。「日頃忘れていたゆったりした―の歓喜が」〈宮本・伸子〉3《梵asaṃskṛtaの訳》仏語。人為的につくられたものでないもの。因果の関係を離れ、生滅変化しない永遠絶対の真実。真理。⇔有為うい。類語 (1)拱手きょうしゅ・怠ける・怠る・サボる・ずるける・だらける・手を抜く・手抜き・骨惜しみ・怠慢・怠惰・横着・便便だらり・便便・のんべんだらり・ずぼら・ものぐさ・ぐうたら・だらしない・しだらない・ぬらりくらり・のらりくらり・ぬらくら・のらくら・だらだら・ちゃらんぽらん・無精・ルーズ・ぶらぶら・ごろごろ・ちんたら・無気力・のほほん・風太郎ぷうたろう・その日暮らし・ふしだら・自堕落・のろのろ・もたもた・ぐずぐず・投げ遣り・レイジー・横着・イージー・イージーゴーイング・風の吹くまま気の向くまま・油を売る・まったり・漫然・たるむ・ぬるま湯・ぬるま湯につかる/(2)自然・素朴・有るがまま・ナチュラル・もっとも無為むいに入い・る仏門に入る。出家する。「この身を捨てて―・らば」〈謡・高野物狂〉無為むいにして化かす《「老子」五七章から》支配者が人為を用いなければ、特別なことは何もしなくても、人民は自然に教化されて天下もよく治まる。 |