释义 |
六日の菖蒲むい‐か【六日】アクセント むいか○ 1日の数の六つ。6六日間。むゆか。2月の第6六の日。むゆか。3正月6六日。江戸時代には、朝五つ時より寺僧・社人・山伏などの登城参賀が行われた。 季新年 「―はや睦月むつきは古りぬ雨と風/鳴雪」六日むいかの菖蒲あやめアクセント むいかのあやめ○ 《5五月5五日の節句の翌日の菖蒲の意から》時機に後れて役に立たない物事のたとえ。のちのあやめ。むいかのしょうぶ。「―十日の菊」類語 遅い・手遅れ・十日の菊・会えに合わぬ花・夏炉冬扇かろとうせん・寒に帷子かたびら土用に布子・生まれた後の早め薬・証文の出し後れ・後の祭り・争い果ててのちぎり木・喧嘩けんか過ぎての棒ちぎり |